マイホームが差押・競売になる前に任意売却という選択肢

マイホームが
差押・競売になる前に

病気や業績悪化などの様々な理由でローンの返済が困難になり、マイホームが差押・競売になってしまうこともあります。せっかく購入したマイホームを競売で強制的に売却されてしまう前に、トリニティーエステートで任意売却という選択肢をお考え下さい。きっとご相談者様のお悩みも解決するでしょう。

ローン滞納後から差押・競売までの流れ

  • 銀行から督促状、催告書の通知

    一度の滞納であれば、電話などで請求を促されるだけですが、3ヶ月以上滞納してしまうと、銀行から督促状もしくは催告書が通知されます。内容としては、滞納金と滞納した期間の利息の請求です。

  • 一括返済の通知

    滞納金と滞納した期間の利息を支払わなかった場合、ローン残金を一括返済するよう通知されます。この段階で一括返済できれば問題ありませんが、一括返済できない場合、保証会社などが代理で返済を行います。

  • 差押・競売

    保証会社などが代理で返済してから約1ヶ月以内に裁判所へ競売の申立てをします。その後1週間程度で差押になり、申立てから約3週間程度で競売が開始されます。

任意売却という選択肢

任意売却もマイホームを手放すことには変わりありませんが、競売と違い債務者(ご相談者様)の意思ができる限り尊重されます。強制的に市場相場の3~5割程度安い価格で売却されたり、裁判所が決めた期日に立退きを行わなければいけない競売に対し、任意売却は市場相場に近い価格で売却でき、立退き期日も債務者(ご相談者様)の希望をできるかぎり尊重されるだけではなく、立退き料や引越し代が現金で受け取れることもあります。
任意売却では売却金額の中から弁済金、仲介手数料、市役所などへの滞納金を配分するので、債務者(ご相談者様)が負担するお金はありません。まずはお気軽にご相談ください。

任意売却についての詳しい説明はこちらからご覧ください。

任意売却とは